1743年創業、世界で最も愛されるシャンパーニュ。
ほのかな甘み、レモングラスのような柑橘系の香り。程よい熟成感があります。

モエ　シャンドンの華やかなロゼ。美しいピンク色。厳選されたピノ・ノワールのフルーティーで野イチゴのような香りが特徴

ルイヴィトンが正規輸入するシャンパン。1772年創業、マダム・クリコの教えを忠実に、ひたすら優れた逸品を追い求めています。

力強い泡立ちと熟成による丸みと滑らかさ、果実味も豊かで爽やかさも兼ね備えたシャンパーニュ

ピーロート　マーテル、歴史ある二つのファミリーが手を組み魅力的な泡、香り、余韻を生み出した。

自然栽培に全力を注ぎ最高の土壌を作り上げた。穏やかで繊細、深い旨味の凝縮感

熟成感とフレッシュさエレガンスと強さこれらの相対する要素を見事に融和させたバランスの良さが魅力

果実味と熟成感、歴史的評価も相まって、近年ノーベル賞の晩餐会で繰り返し提供されています

世界のＶＩＰに愛される人気メゾン。補糖の無い葡萄のピュアな味わいをストレートに感じるキレのある辛口。最低6年の熟成を経ています

エミール・ガレが描いたアネモネがボトルを飾る。ペリエ・ジュエを代表する大人気シャンパーニュ。気品ある味わいに多くの人が魅了されています

妥協を許さない造り。30年以上のオーク小樽で手間をかけこだわりの発酵をしているのはここだけ。世界中で絶大な賞賛、拘りのファンを守り続ける

常に最高品質のカヴァを造るため、複数の契約農家の中から、毎年最高級の果実のみを購入し、その一番搾り果汁のみを使用

ピエモンテ州アスティ地区産の微発泡性ワイン。フレッシュでフルーティな風味が広がります。バランスのとれた、果実味豊かな甘口のワインです。

日本人の仲田氏のメゾン。自らネゴシアン業を立ち上げた仲田氏。その味わいの細かさ、エレガントな味わいは、妥協の無い造りを感じさせてくれます。

シャンパーニュと同じ、「メトード・トラディショネル （瓶内二次発酵による伝統製法）」により造られたクレ マン・ド・ブルゴーニュ。タストヴィナージュワインとは、1934年にブルゴーニュワインの価値向上を主旨として設立された「タストヴァン騎士会」によりその栄光と品質の信頼性を保証されたワインのことを言います。

良質なシャブリの入門ワイン。
シャブリの美しいミネラルと程よい酸、ピュアな果実味がバランス良く、特級や1級とは違った魅力を持つ上質なワイン。

シャルドネ種のスペインワイン。フルーティーで余韻の長い特徴のある辛口

人気のモンペラが2005年から挑戦している革新的な白。ソーヴィニヨンブランの果実味奥行きのある辛口

オーパスワンを手掛けるモンダヴィの白。冷涼な沿岸地域から生まれるシャルドネは酸味のほどよくきいた柑橘系の特徴を有します

南西地方のワインを世界に知らしめたマディランの英雄、アラン・ブリュモン。レア品種プティクルビュ80％

柑橘、スターフルーツ、ハーブなど、 ソーヴィニョン・ブランの特徴的な香りを感じる、お手本的な１本

祖父のJoseph Frey(ジョセフ・フレイ)が瓶詰めを始め、息子Charles(シャルル)、そして孫であり現オーナーのDominique(ドミニク)へと伝統が引き継がれています。
リースニングの自然派辛口ワイン

日本限定リリースのシリーズです。ラベルに描かれているキャラクターは「酵母の精霊」。美しい酸味が印象的なスタイルのワインです。

世界最高の生産者協同組合　ラ・シャブリジェンヌ　の特級シャブリ　　高品質なワインは、非常にピュアで果実味に溢れるスタイルです。

オリヴィエ・ルフレーヴのワインは優しく、気品に満ち、繊細。そして何よりもテロワールの個性がはっきりと昧わいに反映されている

岡山県高梁市出身仲田晃司氏がブルゴーニュで認められた極上ワイン。「天地人」

ボルドー・ブランの中でも最高峰に位置すると言われている白。ソーヴィニヨン・ブランの爽やかさに加え、上質なセミヨンならでの噛めるようなトロっとした厚みのある口当たり、樽からくるスモーキーさがこのワインに複雑さを与えています。

最高級に位置するソーテルヌのデザートワインの1本。華やかで豪華な余韻の長さが印象的。オールドヴィンテージの1本

カリフォルニア・ワインの中でも、老舗としての風格を見せるキスラー。「カリフォルニアのシャルドネ王」という別名を持つ

ブルゴーニュの名門ルイ ラトゥールから、極上のグランクリュ、そろそろ飲み頃の１９９９年！

冷涼な沿岸地域から生まれるシャルドネは酸味のほどよくきいた柑橘系の特徴を有します。

辛口のロゼワイン
サンソー42%／グルナッシュ34%／シラー24%

ソーヴィニョンブラン　セミヨン

ルイラトゥールのシャルドネ　すっきり辛口

アスティ村バルベーラ種の甘口

360年の歴史を誇るアルザスの名門。
ドイツの代表的なリースリング種

フェブレイ社の白。
シャルドネの特徴が出ています

ＶＶ樹齢45年以上の古木からなるシャブリ

黄金の反射光を持つプイイ フュイッセはとても繊細なワインです

伝説の故ヴァンサン・ルフレーヴの甥
繊細で香り高きシャルドネ

すっきりとした酸の後に厚みを感じられる爽やかな辛口

人気のケンゾーエステートからソーヴィニョンブランの特徴が際立つ逸品

マルゴーの精鋭が作り出すジスクールの兄弟ワインしっかりとしたボディで、柔らかさと複雑味も充分に感じられます。

ロートシルトファミリーが手掛けるワイン。メルロー7割、カベルネ3割　格付けクリュブルジョワシュペリュール

醸造コンサルタントは世界でも偉大な『ミシェル・ロラン』氏！！数々の輝かしい賞を受賞しています　メルロー主体

メルシャンの傘下に入ってから積極的に品質向上のための改革を実践したシャトー・レイソン

銘醸ル・パンのティエンポン家がフラン・コート・ド・ボルドーの地に造った素晴らしいワイン。
1983年のファースト・ヴィンテージより評論家に絶賛されている人気シャトーです。

このシャトー独自の石灰岩土壌はサンテミリオン・メルローの独自の味わいを与える

ベリー系の上品な酸味と甘味が柔らかなタンニンと見事に融合しています。
樹齢の若い樹から収穫したメルローを使用しており、ファーストラベルと比べると比較的早くから楽しめます。
ラ・ドモワゼルがトンボの意味を持つ

メドック格付けに参加していれば必ず格付けに入っていただろうと各方面から高く評価されている秀逸蔵。
華麗な色と凝縮した果実の豊かなアロマ、驚くほど長く続く余韻をもたらす繊細なタンニンが特徴。
丸みがある豊かな味わい。タンニンがしっかりしているため、長期熟成の適正も十分です。

メドック グラン クリュ第5級。
19世紀に「アルサックの可愛らしい丘(テルトル)」と書かれたように、AOCマルゴーの中で最も標高の高い台地に位置しています。 やさしいタンニンとボルドーブレンドならではの複雑味が楽しめます

銘醸地サン・ジュリアンの西、サン＝ローラン村にあるメドック格付第５級シャトー。
現在、醸造を手掛けるのは世界的に有名なミッシェル・ロラン氏。
上品で繊細な果実味、そして深いタンニンの魅力溢れるワインです。

2006年ヴィンテージは、2000年にシャトーを購入した現当主の実力が証明された年となりました。
優雅で力強い深紅の色調。黒系果実、メントール、リコリスなどが重層的に感じられる複雑な芳香。
口に含むと、優しく果実味溢れるタンニンが口いっぱいに広がり、きめの細かいロースト香を醸す余韻も素晴らしいです。

ラス・カーズの畑外側で境界の定められた区画のブドウから造られています。
2007年からル・プティ・リオンがセカンドとしてリリースされたことにより、クロ・デュ・マルキはラスカーズと同シャトーの別区画のブランドと位置付けられて、格付けシャトーにも匹敵するとの評価も不動です。

メドックでは珍しくメルロの比率が高く、若いうちから心地よく華やかな果実の風味が花開き、その芳醇な熟成感が人気を呼んでいます。
メドック格付け5級。AOCマルゴーの南に隣接するマコー村（オーメドック）に位置。庭園でさえずる（カント）クロツグミ（メルル）に由来

シャトー・ペトリュスに隣接するのシャトー・ガザンは、ポムロール最大級のシャトーです。
現在のペトリュスの畑の相当の部分は、かつてシャトー・ガザンの畑でした。メルローの凝縮感にあふれる逸品

シャトー名は所有する22haの区画が尖った形状(ポワント)をしている事に由来し、ME85%、CF15%を栽培しています。 品種に応じてピジャージュを用いた醸造の後、新樽比率50%で12ヶ月間の熟成を行います。

こちらはサンテミリオン地区で3つの優良シャトーを所有するコリンヌ・ギゼ女史がチカラを注いで評価を押し上げたシャトーです。
2000年のミレニアムボトルは、サンテミリオン地区を代表するベストワインに選出されています

メドック格付け4級。1960年にシャトー ポンテ　カネのオーナーであるテスロンファミリーが所有し、畑や醸造所などあらゆる改善を行い再び優れた品質で注目されるようになりました。
40ha、作付けはCS55%、ME40%、CF5%。

メドック4級の格付けを持つ、シャトー・タルボはヴィンテージに左右されない安定感とお求めやすさ、長年ボルドーファンからの高い支持を得ています。
特にクラシックなボルドースタイルがお好みの方におすすめしたいシャトーです。

1997年にシャトー・レオヴィル・ラス・カーズのオーナーであるデュロン家が購入して以来、畑のポテンシャルを反映した最高の品質を得るための あらゆる努力と投資が行われています。
現在、ポムロールのトップクラスへの階段を急速に駆け上がっており、2000年以降高い評価と信頼を獲得しています。メルロー主体、熟成感もあり深い味わい

サン・ジュリアンに存在する３つのレオヴィル（バルトン、ラス・カーズ、 ポワフェレ）1990年代に入ってからはセラーの近代化、セカンド・ワインの導入、新樽使用率の引き上げ、著名なエノロジスト、ミシェル・ロランのコンサルトに よって、他の2つと肩を並べられるようなクオリティに。

メドック格付3級、いわずと知れたハートラベルが有名な人気のカロン・セギュールが手掛けるファーストラベル
ハートをモチーフとしたラベルデザインから女性的な印象を受けますが、カロン・セギュールは長年愛されてきたクラシックなボルドースタイルを追求。
長い熟成を経て花開く、典型的なボルドーワインで、伝統を忠実に守った堅実な造りの赤ワインです。

カルト・ワイン」ブームのなか、最も入手困難だったル・ドーム。
しかし話題性を狙った数多の商品が濃厚な果実味を打ち出すのと異なり、タイトで甘さが最小限、厳格な構造を持ち、節度と品を重視した「本当のサンテミリオン通のためのワイン」である。
最大の理由はカベルネ・フランの魅力。80％という高い比率で用い、格別に高貴な味わいを生み出す。"

メドック格付け2級。70ha、作付けはCS70%M25%CF5%。ロングヴィル ラランドと道を挟んで向かい合う位置にあります。
1980年代後半所有者が代わり、ランシュ バージュのジャン・ミッシェル・カーズ氏が栽培、醸造を監督するようになり、品質が向上しました。
ラトゥールの畑に隣接していて、砂利質土壌で真南に面する素晴らしい立地。力強いワインが生み出されています。

シャトーペトリュスの向かい側、ラ・フルール、ヴュー・シャトー・セルタン、セルタン・ド・メイといった名だたる超名門シャトーの間に接隣。
当然、ポムロールの中でも最高の丘に立つこのワインは近隣シャトーのように見事なワインを生み出す。

ムートンロートシルトに隣接しており、醸造はムートン・ロートシルトとクレール・ミロンも　監督している醸造チームがおこなっています。
ギリシャ神話に出てくる小さなバッカスの絵が入ったエチケットが特徴で、古木40年以上の深い味わいの果実のみでつくられています。

北にカロンセギュール、南にコスラボリとコスデストゥルネルという偉大なシャトーに囲まれた好立地！
男性的な力強さを誇る格付2級モンローズ！伝統的な手法を貫くこだわりのシャトー、長期熟成にも耐えます。

メドックものにしては珍しく、コスはブレンドに使うメルロの比率が高い(40%)ことと新樽を使う比率が高い(60%から100%)ことで他と一線を画している。
このメルロの比率はオー=メドックでは最も高い部類に入り、コス・デストゥルネルの最近のヴィンテージに目立つ、肉付きのよい、豊かな舌触りという個性を生み出している。

ラフィット・ロスチャイルド家が手掛ける右岸シャトー。
ラ・コンセイヤント、ペトリュス、ヴュー・シャトー・セルタン… こう書き出すだけでも心が躍る、ポムロルの輝かしいシャトーに隣接している

「サンジュリアンのラフィット」とも称されるスーパーセカンドの代表格シャトー・デュクリュ・ボーカイユ。
格付け第2級ボルドーをこよなく愛するワイン通に支持される安定感のブランド

メドック格付け5級ながらも格付け2級シャトーに相当する実力を持つシャトー・ランシュ・バージュ。北側をムートン・ロスチャイルドとラフィット・ロスチャイルドに挟まれ、南側ラトゥールが隣接するというブドウ栽培に絶好のロケーション。
カベルネ・ソーヴィニヨンの比率が高く、タンニンが豊富でまろやかさの中にも厚みのある、力強い味わいが特徴です。

ボルドー最高峰ワインの誉れ高いあのペトリュスと同経営で、上質なワインを生み出し続けている。
畑の立地は別格で、大成功を収めたトロタノワ時には同厩のペトリュスと肩を並べる出来と賞される。
品質の面では、1990年代後半にレグリーズ・クリネ、レヴァンジル、ラ・コンセイヤントといったアペラシオンのスター級シャトーを上回るほどのレベルになった」と激賞！

マルゴー地区の中心部にあり、格付けは3級でありながらも、シャトー・マルゴーに匹敵すると言われているシャトー・パルメが手掛けるファーストラベル。
独特の香り高いブーケに複雑なアロマ、そして滑らかなテクスチャーは飲む者を魅了してやまない逸品。

「サン・ジュリアンの王」と言われ、その質の高さと安定した造りで、一級シャトーにも引けを取らない実力を持つ、スーパーセカンドの筆頭。 理由は構造、豊かさ、奥深さ、フィネスが、これほどまでに完璧に近い形でバランスがとれている銘柄は稀有

"白い馬”の名にふさわしい品格　サンテミリオンの「第１特別級」の中でも別格のＡ級です。
サンテミリオンの石灰質土壌と違って、ポムロールに近い、砂と砂利と粘土の混ざった畑。
若いうちから優れた味わいを見せ、繊細でエレガント、まさにボルドーを代表するトップクラスのワインです。

メドック格付け第１級。最も高貴なるワインの女王　壮麗なシャトーと偉大な歴史。
ボルドー・メドック地区のワインをフランスワインの女王と呼ぶとするならシャトー・マルゴーは女王たちの中で、最も芳醇で優美なワイン。
長い熟成を経て花開く華麗さとたおやかさ、そしてデリカシーはまさに比類のないもの。

メドック　グラン　クリュ　クラッセ　格付第1級AOCポイヤックフランスを代表するポスター作家、レイモン・サヴィニャックのラベルも可愛い1999年！

ここで生産されるワインは非の打ちどころのない古典的なもので、素晴らしいヴィンテージも凡庸な時も、仮に出来の悪いヴィンテージでも、一貫して秀逸な品質を見せる、名だたるボルドーワインの最強クラス
また頑固なまでに、時間のかかる熟成でも有名。

5代シャトームートンの熟成1990年ボトルワイン愛好家の画家フランシスベーコンによるグラスをもつ不思議な肉体がテーマのエチケット

5代シャトーのひとつ。2008年ヴィンテージのボトルに漢数字で少しわかりづらいですが、メインラベルの上に赤字で『八』の字が見えます。
適切な色づきと糖含量、比較的高めの酸がバランスのよい、豊かなタンニンとアロマを持ったクラシカルで上質なワインが生産されたヴィンテージ。

村名はつきませんが、モレ・サン・ドゥニ、シャンボール・ミュジニー、ヴォーヌ・ロマネ等の畑から採れたピノ・ノワールを中心に、やや離れた立地のピノ・ノワールも使用。
ガメイは一切ブレンドしない、ミシェル・マニャンが造る完成度の高いワインです。
ドライいちじくや甘いジャムの香りが広がり、滑らかな口当たりのワインは喉を通り抜けると口の中いっぱいに旨味が広がります。

「ブドウ本来の味わい」と「土壌の特徴」を大切にしベスト・バリューなワインを造りだす生産者マルシャン。
銘醸畑が連なる【コート・ド・ニュイ地区】。
その南西部丘陵地帯で造られる「ピノ・ノワール種」の赤で、新鮮味があり。芳醇で果実味に富んだ味わいが魅力的です。
程よいミディアムボディで品質の良さが感じられる、まさにクラシックなタイプのワイン。

「ワインは、香り、味わい、余韻の各要素がバランスのとれた状態であることが大切であり、また、取り巻く自然を尊重しテロワールを表現し、細部にまで　注意を払って醸造を行うこと、丁寧にボトリングすること、が大切。」とケルラン氏は語ります。
Herve Kerlann[エルヴェ・ケルラン]の頭文字Hを付けた。
自信を持ったキュヴェだけにこのCuvee H（キュヴェ　アッシュ） の文字を入れ.通常のピノノワールとは一線を越えた品質を誇る

エティエンヌ・ソゼの孫に当り、5年間に渡ってオリヴィエ・ルフレーヴの醸造長を務めていました。
確かな経験と血筋を持つジャン・マルク・ボワイヨはセンセーショナルなワインを造り出しています。
またブルゴーニュでは珍しく赤、白ともに高品質なワインを 生産する。とても誠実で余韻にあふれたワイン

"造り手は1859年よりニュイサンジョルジュに拠点を置く老舗のメゾン「ルイ・マックス」。
ワインはパリのカフェドゥフロールなどの有名カフェからリッツやムーリスといった高級ホテル、エアライン（JAL）でも使用されています。
ラベルデザインはエルメスやコーチなどのデザイナーとして知られるピエール・ルタン氏　華やかさ力強さを兼ねたピノ・ノワール"

アンリ・ジャイエ氏の甥であり、その跡継ぎとして知られるルジェは、叔父の厳しい指導から学び取ったワイン造りの極意をもとに、ジャイエのスタイルを 継承しています。
ヴォーヌ・ロマネ村の平地にある1ha少々の畑から生まれるブドウで造られており、この畑こそ、自身が唯一所有している畑。
ぎゅっと詰まった果実味は、ガメイとピノ・ノワールのブレンドから生まれ、そのバランスの良さには、やはり唸らざるを得ないものがあります。

ナポレオンがこよなく愛した特級畑「シャンベルタン」を有するブルゴーニュきっての銘醸村のワイン。
現当主、ジャン・フィリップ・マルシャン氏で7代目。「ブドウ本来の味わい」と「土壌の特徴」を大切にするため、アペラシオン、畑ごとに小容量のタンクで醸造を行います。葡萄の農法はリュット・レゾネ（減農薬農法）にて行われています。

ルモワスネは1877年に創立されたボーヌのネゴシアンの信頼と豊富な資金力を背景に、ブルゴーニュの多くの秀逸な生産者のワインを買い付けることを可能にしています。巨大な地下カーヴの中には100万本にものぼる古酒が眠っており、熟成を待って出荷されています。
オールド・ヴィンテージファンにも定評

シャンボール・ミュジニー村は、ヴージョ村の北、モレ・サン・ドニ村の南に位置しています。
24のプルミエ・クリュとグラン・クリュが2つあり、ワインは高い評価を受けています。
一級畑レ・ボートに隣接するレ・ノワロ。ルイ・ジャド社はネゴシアンとしてブルゴーニュ・ワインの取引に 携わる一方で総面積150ヘクタールのぶどう畑を所有する大ドメーヌでもあります。

生態系を非常に配慮した哲学に基づき、懸命な仕事、献身、細かい手入れが長年実行され、これらの努力が報われ、現在のドメーヌ・ベルターニャのワインがあります。
今やブルゴーニュが産出する最も素晴らしいワインの1つで、世界中のブルゴーニュワイン愛好家から高い需要があります。
濃い色をしており、スパイシーな果実味ときれいに融和したオークの風味が溢れています。若くても楽しめますが、熟成してもさらにその力を発揮します。

1797年から家族経営を200年以上も貫くルイ・ラトゥールのドメーヌもの！
(ドメーヌものはルイ・ラトゥール全生産量のわずか10％の希少品)樹齢40年以上の古木のみを集めたもの)コート・ドール最大規模のグラン・クリュ(特級畑)を所有するブルゴーニュ屈指の作り手にまで成長を遂げるルイ・ラトゥールの最上級コルトン特級。

シャンベルタンの特級ワイン。葡萄の古木ヴィエイユ・ヴィーニュを使用し、栽培から搾汁、醸造すべてに徹底的に気を配ってワインを造っており、収穫時には健全で最も適した熟度のものを厳しく選果しています。
エール ネジョンのワインは、素晴らしい香気に満ち、繊細さと力強さを兼ね備えています。
早くから楽しむこともでき、なおかつ熟成のポテンシャルも十分あるワインを造っています。

『フランシスカン』は、ナパ・ヴァレーの中心に構え、カリフォルニアで最も愛され敬意を表されるワイナリーのひとつ。
西隣はオーパス・ワン。東隣をシルバーオークに接する最高級区画

安定供給を可能とするボーグル各種にあって唯一つ、レギュラー品の工程と管理に区分けを図り、4～30か月のオーク樽による長期熟成を経ています。
クラークスバーグで栽培されたジンファンデル種が主体のワイン

ナパ・ヴァレーで特に良年となった2014年。
フレンチオークで23カ月熟成、ブラックベリーやダークチェリーのような凝縮感あふれる果実味に、ハーブやスパイスのニュアンス、樽熟成によるバニラや香ばしい風味が調和した、力強く複雑な味わい。

カレラの創設者であるジョシュ・ジェンセン氏は、ピノ・ノワール好きが興じてフランス/ブルゴーニュのロマネ・コンティ社にて栽培から醸造、熟成を経て出荷に至る様々なノウハウを学びました

カリフォルニアワインの父ロバート・モンダヴィ氏オーパス・ワンの最高醸造責任者を７年務めたワインメーカー、ジャンヴィエーブ・ジャンセン氏の感性が光るワイン。　二銘柄　カベルネとピノ。

カレラの創設者であるジョシュ・ジェンセン氏は、ピノ・ノワール好きが興じてフランス/ブルゴーニュのロマネ・コンティ社にて栽培から醸造、熟成を経て出荷に至る様々なノウハウを学びました

2005年・衝撃的なデビューを果たしたスターレーン、その後も世界を代表するゴルフトーナメント「マスターズ」で期間中クラブハウスでサービスされる等、一躍プレミアムブランドの仲間入りを果たしました。カベルネの凝縮感、濃厚な逸品。

日本人オーナー辻本憲三氏が、ナパ・ヴァレーに誕生させた。
手付かずの自然が残る470万坪の広大な山上の土地を購入したのは1990年、そこからファーストヴィンテージの2005年まで、並々ならぬ苦悩を超えて世に出たワインは、多くのワイン愛好家から高い評価を受け、2019年全米メディア「ボンフォーツ・ワイン＆スピリッツ・ジャーナル」にて、栄誉ある世界のトップ１００ワイナリーのひとつに選ばれました。

日本人オーナー辻本憲三氏が、ナパ・ヴァレーに誕生させた。
手付かずの自然が残る470万坪の広大な山上の土地を購入したのは1990年、そこからファーストヴィンテージの2005年まで、並々ならぬ苦悩を超えて世に出たワインは、多くのワイン愛好家から高い評価を受け、2019年全米メディア「ボンフォーツ・ワイン＆スピリッツ・ジャーナル」にて、栄誉ある世界のトップ１００ワイナリーのひとつに選ばれました。

ほぼ全てのヴィンテージに対し、25ヶ月の樽熟成を経て更に瓶内熟成20ヶ月。
およそ4年に及ぶ熟成の後にリリースを迎えるその目的は「カベルネソーヴィニヨン種に特有のシャープなタンニンをビロードの様に円熟させる為、完璧にクリエイトされたテイストを演出する為。米国では「ステーキ店のワインリストで最も人気のある銘柄」とも言われます。

カリフォルニアワインの父・ロバート・モンダヴィとムートンのフィリップ・ド・ロートシルトが造り上げた、至上のスーパーワイン。
ラベルには2人の横顔が描かれ、サインも入っています。
オーパス・ワンとは音楽用語で「作品番号1番」の意味で。シャトー・ムートン・ロートシルトが培ってきた伝統と、ナパ・ヴァレーの恵まれた環境が生み出したボルドースタイルの繊細なワインとなります。

世界の偉大なワインに匹敵するワインを生み出すことを目標に不動産業で一財を築いたビル・ハーラン氏が1984年オークヴィルに興しました。
最新技術を結集したワイナリーと地下セラーを持ち、伝統と革新の融合でワインを作りだしています。
際立つ凝縮感、複雑さ、味わい深さ、有名評論家が7回100点を付け世界のキングオブカルトワインの一つとなった。

従来の[キャンティ・クラシコ]に加えて、ボルドー品種 とサンジョヴェーゼをブレンドした、所謂[スーパー・トスカーナ]を造ることを決意
そして生まれたのが[コマンダトール・エンリコ・ロッソ］。ボルドー出身の奥様が、あの［シャトー・ペトリュス］ と懇意でその古樽を譲り受け熟成に使用

名門フォロナリ家が、ボルゲリ地区で2003年に設立した「カンポ アル マーレ」。
あの「サッシカイア」と「オルネッライア」の間という絶好の区画に40haを所有。コンサルタントには、フォロナリ家と親交が深いミッシェル・ロラン氏を迎えています。

異なるテロワールをもつ複数畑のネッビオーロをブレンドして造る伝統的バローロ。2011年全ての畑で手摘みで収穫、化学肥料の使用をやめる

ファルネーゼ(生産者名）エディツィオーネ（商品名）チンクエ・アウトークトニとは、「5種類の土着の葡萄品種」の意味です。
モンテプルチアーノ33%、プリミティーヴォ30%、サンジョヴェーゼ25%、ネグロアマーロ7%、マルヴァジア5%　濃厚な果実味

名門フレスコバルディ家と、「カリフォルニアワインの巨人」ロバート・モンダヴィの20世紀を代表する醸造家によって創設されたスーパーワイナリー「ルーチェ・デッラ・ヴィーテ」ルーチェのセカンドワインです。サンジョヴェーゼ品種とメルロー品種をブレンドして多面性を持たせています。

ボルドレーズを地域の方言でブルデーゼということに名前は由来。
カベルネ・ソーヴィニヨンとカベルネ・フランで造られる深みのある骨格のしっかりとしたバランスの良いワイン。プラネタの畑の最高のブドウを選別して造られるため、シチリアのスーパートスカンとも言えるワイン。

20世紀を代表する醸造家であるロバート・モンダヴィとフレスコバルディによるジョイントベンチャー。
イタリア版オーパス・ワンとも言える「作品」。
ルーチェとは、人々に繁栄をもたらす「光」を意味。サンジョヴェーゼを活かしたブレンドを極限まで追求。

元祖スーパートスカーナ“サッシカイア”。
「サッシ＝石、カイア＝～な場所」と名前が表すとおり、その土地はまさにボルドー。カベルネ・ソーヴィニヨン85％に最適の地質にカベルネ・フラン15％をフレンチオーク樽24ヶ月熟成。ブラインドで５大シャトーを脅かし一躍スターダムへ

グルナッシュ50％、シラー30％、カリニャン10％、ムールヴェードル10％アルザスの巨匠マルク・テンペが南仏で造る「極上の赤」南仏ミネルヴォアの丘陵地帯にあり日照量、湿度の低さ、朝夕の気温差が質の高いブドウを造ります。
栽培方法はアルザス同様のビオディナミ「南仏においてブルゴーニュのニュアンス」を目指しています。

アラン ブリュモンは、マディランワインの復活に全人生を賭けた人物であり、自分の所有するモンテュスとブースカッセの2つの畑には、マディランの土着品種であるタナを植え、色の深い濃厚な味わいのワイン造りに取り組みました。彼の情熱は実を結び、見事に復活

マディランを世界に知らしめた！ブリュモンの傑作といえばこれ！ぶどう畑は粘土石灰に小石が混じった急斜面。
タナは、非常に濃厚で力に満ち、まろやかで滑らかな味わいとなります。ブラックベリー、プラムの凝縮感にスパイスの香りが豊かに広がり、緻密で芳醇なタンニンが上品に感じられます

シャトー・ムートン・ロートシルトを手掛けるバロンヌ・フィリップ・ドゥ・ロートシルトが、ヴィニュロン・ドゥ・シュール・ダルクとパートナーシップを組み、南フランスで生産するプレミアムワインです。

標高1,000mの高地で栽培されているコンセホン種(この地の土着品種)100％!!
しかも樹齢はなんと、【95年】ブドウ畑の面積が3.1416haであることから[パイ　π]と名付けられました
ボトルをぐるりと取り囲む3.14159・・・の果てしない数字の羅列。シルクスクリーンでボトルに直接印刷されており、ボトルを持つとまるで滑り止めのような効果を発揮している。

希少な世界No.1ソムリエチャンピオン　パオロ・バッソ氏の造る　渾身の赤ワイン。
スイスで育ったメルロー主体、樽から由来する香ばしさ、濃密なコクと香り、味わいが長い余韻共にゆっくりと広がりをみせてくれる。
Basso氏の愛娘　“Chiara”さんの名前がついた渾身のオリジナル赤ワイン。

ロスチャイルド家の南アフリカ進出カベルネ・ソーヴィニヨンやメルロー、シャルドネに植え替えてワイン造りを開始し、苦節10年、1997年に「ルパート＆ロートシルト」として公式に世に送り出す。
創業醸造コンサルタントに、あのシャトー・ル・パンを生み出したフランス最高の醸造家ミッシェル・ロラン氏を迎えた。万全で臨む南アフリカのラフィット。

モンテプルチアーノの軽い口当たりと果実味

南フランスの太陽をいっぱい浴びて育ったコクのある膨らみの感じられる赤ワイン

"木イチゴを連想させる芳醇な果実味と適度な酸"

冷涼なセントラル・コーストの葡萄を使い、繊細なスタイルに作られます

ピノ・ノワール品種の個性を非常に良くあらわしたワイン

平均樹齢30年以上。ハーフの天地人ラベル

コート・ド・カスティヨン奇跡のメルロー

ハートのマークでおなじみの知名度と人気を誇るカロン・セギュールのサードラベル

モンローズとカロン・セギュールとに接する、素晴らしい立地

メルシャンの傘下に入り、さらなるワインの品質向上に成功

ムーリス
力強さもありながら口当たりは優しくリッチなスタイル。熟成能力もあり

03年にはブルジョワ・シュペリュール級に格上げとなったマルゴー村の実力派

キャンティを代表する名門。サンジョヴェーゼの特徴を華やかに、引き出しています。

サンテミリオン　メルローの熟成感

サンジュリアンLeoville Las Casesのセカンド メルロー比率高め

モーカイユ、シャス・スプリーンとムーリス地区のトップを争っている。

レオヴィル・ラスカーズのセカンドから、独立した。凝縮感があり柔らかさのある口当たり

第1級シャトーに迫る名門と名高い、シャトー・コス・デストゥルネルのセカンドラベル

非常に色濃く、豊富なタンニンと高い凝縮感

ムートンの流れを汲んだポイヤックの掘り出し物
小さなバッカスの絵が特徴的

ルイラトゥールの特級ピノ ノワールの熟成感

赤い果実、上品な香り。酒漬されたチェリー、 黒スグリ酒のフレーバーと柔らかなタンニン。

ブラックチェリーを思わせる果実味と美しい酸味を生かした豊かで複雑味のあるワイン

「まさに手造り」といえる製法
きめ細かいタンニンが奏でる魅力的な風味

AOCマルゴー・グラン・クリュ・クラッセ・メドック格付第三級

ナパで日本企業が躍進するケンゾーエステイトが提供するメインブランド

さすが、コルトンの帝王、ルイ・ラトゥールと言える味わいです。

カリフォルニアワインの父と呼ばれる「ロバート・モンダヴィ」、ボルドーの巨匠と言われる「バロン・フィリップ・ロートシルト」。
この2人が手を組んだ世界最強のジョイントワイン。